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被災地のワンコたち
家事・育児・ベビーマッサージサロンの仕事で 手一杯の日々で、すっかりご無沙汰しています。
3月11日のあの時間、皆さんはどこでどうされていましたか? 私は渋谷の古いビルの10Fで、妊産婦向けのアロマケアの 講座に参加している最中でした。
実技のレクチャーを受けていて軽装だったため、 みんなで慌てて着替えて、ビルの外へ。
徒歩とバスで、深夜にようやく実家(赤羽)にたどり着きました。 幸い2歳の娘は、休みをとってくれていた夫と一緒。 祭はわりと落ち着いていたようで、安心しました。 (計画停電におびえていますが…)
わが家は食器が10枚くらい割れたのと、壁(紙?)に何箇所か クラックが入っていますが、大きな被害はありませんでした。
まだまだ大きな余震が続き、不安が拭えない毎日ですが、 被災地の方々の辛さや恐怖を思うと胸が痛みます。
あまりの被害の大きさに、動物のことが報じられるようになったのも つい最近のこと。置き去りになってしまった子たち、 保護された子たちの様子が、わかってきました。
そんな中、私がオーナーをつとめるウェブ上のサークル 「気ままにホリスティック!」(http://www.c-player.com/ad11990/message) で、度々投稿してくださっていたHさんのブログを拝見しました。 気の毒でなりません。
仙台にお住まいのご自身もたいへんな状況の中、 犬たちの保護やサポートに携わっていらっしゃいます。 よろしければ、その様子をご覧ください。 http://ameblo.jp/berian0163/entry-10847626876.html
保護される犬たちがいる一方で、被災地で活躍する犬もいます。 http://www.news-postseven.com/archives/20110407_16926.html
1頭でも多くの子が家族のもとへ帰れますように。 1人でも多くの人を見つけてくれますように。 (救助犬のストレスも心配ですが…)
遠くさいたまから、祈るばかりです。
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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット
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